大塚 郷ギターコレクション


私がコンサート等で使用するギターの一部を紹介します。私の良きパートナーです。


Headway(ヘッドウェイ) HF-426  
私がコンサートで使用するメインギター。
 マーチンを買いに楽器屋さんに行ったところ、マーチンよりいいギター
があるよと薦められたギター。作りの良さと音の良さに思わず買ってしまいました。
マーチンと弾き比べると、その差が良くわかります。さすが日本の職人技術。
チューニングも狂わず、私のよき相棒が増えました。
 
 平成15年8月に購入。定価26万円で、ハンドメイドです。




  Ovation N768 Elite

 私がコンサートで使用するメインギター。
 チューニングが狂わず、弾きやすい信頼できるギターです。
 色も大変気に入っています。
 
 平成4年に購入。当時定価で、30万円でした。



                          Takamine PT−108CM 
私のコンサートでのサブギター。
         タカミネ初期のエレアコである為、電池交換は
                                サウンドホールの中に手を入れて交換します。 
                                       
                                             
                昭和60年に購入。当時定価で、8万円でした。
                                


 Martin D−18 
  製造番号383138 

 小さなコンサートや、エフェクターを通さない時などに使用。
 マーチンらしいいい音がでる。繊細さはないが、音量はかなり出る。

 昭和51〜52年ごろ、新品同様のものを12万円で購入する。
 製造年月は1976年、昭和51年製です。

 

             Gibson LP CLASSIC
       PREM PLUS HB


                          ブルースや鳴きのギターには、いい音を出してくれる。
                        ただ、難を言えば、重いことと、弦巻き(ペグ)が貧弱であること。
                          チューニングがすぐに狂ってしまう。

平成6年に楽器屋の友人にトラ目の一番きれいな物を取寄せ
てもらう。当時定価で、37〜38万円ぐらいだっただろうか?

 Greco SE−1000 


 グレコのストラトキャスターコピーモデル。
 ハンドメイドで、フェンダーよりしっかりしたギター。
 ピックアップもコイルをフェンダーより多く巻いているらしく、
 フェンダーよりもフェンダーらしい、枯れたいい音が出るのが
 売りだった。弦巻きもクローバーを使用。

 昭和53年ごろ購入。当時フェンダーストラトが13万円ぐらいのころ
 国産ギターで、10万円した。現在は、ピックガードを交換している。
 元々は、金属シルバーつや消しのピックガードである。



Ibanez モデル名不明


ピックアップは、Ibanezオリジナルの「IBZ USA F1」使用。
アームは、Floyd Roseを使用しているため安定したアーミングが楽しめる。
低音は、深みのあるいい音が出るが、高音は、いまいちもの足りない。
リアピックアップのみ、他のピックアップに交換しようかと思っている。


平成3年ごろ購入。当時定価で8万円だった。